Midori Aoyama

東京生まれのDJ/プロデューサー。12年に自身がフロントマンを務めるイベントEureka!が始動。青山Loopでの定期開催を経て、13年にはイギリスからReel People、The Layaboutsを招きelevenにて開催。その後もmodule、ZERØ、AIRと様々な会場に場所を移しながら、過去にKyodai、Detroit Swindle、Atjazz、Lay-Far、Mad Mats、Session Victimなど気鋭のアーティストの来日を手がけ、東京のハウスミュージックシーンにおいて確かな評価を得る。過去にFUJI ROCKやElectric Daisy Carnival (EDC) など大型フェスティバルへの出演経験もあり、活躍は日本だけに留まらず、ロンドン、ストックホルム、ソウル、パリなどの都市や、アムステルダムのClaire、スペインはマジョルカのGarito Cafeといったハウスシーンの名門クラブでもプレイ。15年にはEureka!もレーベルとして始動。スウェーデンの新興レーベル〈Local Talk〉とコラボレーションし、自身が選曲/ミックスを務めた「Local Talk VS EUREKA! – Our Quality House」を発表。その後も立て続けにEPリリースを手がけ、1st EPに「Crackazat – Coffee Time」、続く2枚目はシカゴの重鎮Jamie 3:26とアムステルダムの俊英Masaloとのコラボ作「Red Light」、そして3枚目にはパリのサンプリングマスターS3AのEPを控えるなどレーベルの活躍にも期待が高まる。現在は新しいインターネットラジオ局TSUBAKI FMをローンチし、彼の携わる全ての音楽活動にさらなる発信と深みをもたらしている。